J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について
学会誌編集委員会委員長の岡本常任理事より、12月15日よりJ-STAGEで『商品開発・管理研究』が
J-STAGEのリンク
https://www.jstage.jst.go.jp/b
をご覧ください。
書評等掲載要項については、こちらのPDFファイルをご覧ください。
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令和4年度 商品開発・管理学会附属研究所公開セミナー
テーマ「超高齢化社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」
盛況のうちに終了いたしました。
多くのリモート参加者ならびにそれを超える神戸国際大学にお越しに来られた方々に感謝いたします。
ご講演者ならびに、発表者の方々、ありがとうございました。
超高齢化社会を向かえ健康寿命をサポートするアンチエイジングや老化を治療する観点からの研究成果に注目が集まっています。また、すでに実用化されている商品やここ数年で実用化が期待される商品への需要も徐々に拡大しつつあります。
老化を下を治療する可能性は高齢者に限らず多くの世代の関心事でもあり、高齢期を元気で健康に過ごせることは多くのウェルビーイングが実践されることに繋がるものと思われます。
本セミナーでは、健康で天寿を全うできる人生を暮らしの中でサポートする商品やサービスに着目し最先端の研究成果や企業の事例研究をご紹介します。
セミナーの詳細については、以下をクリックしてください。
「超高齢社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」 -暮らしに溶け込み、人に寄り添う商品開発に着目して-
開催日時:令和4年6月18日(土) 10:00~18:00
開催会場:神戸国際大学 2号館 2103教室
参加費用:1000円/人(Zoomによる参加は無料)
申込先:神戸国際大学 滋野英憲(参加登録はこちらをクリックして下さい。)
大会プログラムの詳細についてはこちらをクリックしてください。
商品開発・管理学会 第37回全国大会 案内
統一論題テーマ「eスポーツとSNS時代の商品開発・管理」
実行委員長 堀川宣和(星城大学)
趣 旨
コロナ禍が続き、いまだ終わりが見えない中、オミクロンを中心とした第6波の感染の波が急激に日本中で広がっています。このような状況下ですが、商品開発・管理学会として、全国大会を3月19日(土)に実施する予定の運びとなっております。コロナの感染状況によってはオンライン開催になる可能性もありますが、3月の中旬には第6波も落ち着いている可能性もあります。ここ数回の全国大会をオンラインで実施している背景もあり、対面での開催ができるか状況を見守り、実現できることを願っております。
さて、統一論題のテーマですが、昨今のコロナの状況で、ほとんどの娯楽、イベントなどが実施できない状況が続いており、行政、企業など、あらゆる娯楽、イベント関係者が非常に困った状況下に置かれています。そのような背景の中、コロナでもオンラインで実施可能である「eスポーツ」をイベントなどで積極的に取り扱うことで、開催できなかったイベントなどを実現することに行政、企業などは期待をかけています。このようにeスポーツには他の娯楽、イベントなどとは異なる、様々な可能性を秘めている可能性があると私は考えています。
数年前に福岡eスポーツ協会の中島会長にeスポーツに関する基調講演をしてもらいましたが、その頃からさらに時代が進み、さまざまなeスポーツの展開も見られます。今年杭州で行われる2022年のアジア競技大会でeスポーツは正式種目となりました。今回開催する私どもの星城大学の地である「愛知県、名古屋市」は次回の2026年のオリンピックアジア競技大会の開催地でもあります。そのこともあり、愛知県でも本格的にeスポーツを取り入れて活動していくと知事も発表しています。今回の基調講演では愛知、名古屋の地でeスポーツの発展に力を注ぐ企業として2者の方にお話いただき、東京一極集中的であったeスポーツが地方で今後、どのような展開を見越して活動しているのかをお聞きしたいと思っております。
以上
第37回全国大会 概要
日時: 2022年3月19日(土)12:30-17:45
会場: 対面開催またはオンライン開催 ※Zoomを利用予定
参加費: 正会員6,000円/一般7,000円/学生3,000円または無料
第37回全国大会 タイムスケジュール(予定)
【3月19日(土)】
10:30~12:00 理事会
12:00~ 受付開始
12:30~12:40 開会式 学会代表ご挨拶
大会実行委員長ご挨拶
12:40~13:25 基調講演① 深谷弘様(東海テレビ放送株式会社)
13:25~14:10 基調講演② 鈴木良昭様(BLUE BEES株式会社)
14:20~17:00 研究報告
17:10~17:30 会員臨時総会および表彰式
17:30~17:45 閉会式 学会代表ご挨拶など
参加申込および報告申込にあたっては下記Googleフォームの利用にご協力ください。 【参加申込】https://forms.gle/Jykz2MwVWG1uwcBJ8(2月28日まで) 【報告申込】https://forms.gle/zuGu51rYqyRtcNPq9(2月28日まで) 【原稿提出】https://forms.gle/ue9PXZYj18MntcvcA(3月10日まで) なお、従前のとおりメールによる申込も受け付けております。 その場合は添付ファイルに記入の上ご送付ください。 どうぞ、大会への参加、研究報告の発表をお願いいたします。
商品開発・管理学会事務局 若林靖永 waka@econ.kyoto-u.ac.jp
商品開発・管理学会 第35回全国大会 案内
統一論題テーマ 『コロナ禍における商品開発・管理』
実行委員長 橋田洋一郎(専修大学)
趣 旨
昨年より蔓延している新型コロナウイルス感染症はいまだ出口が見えない現状にあります。本年1月7日には埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県を対象として、同13日には栃木県・岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県を対象として緊急事態宣言が発出されました。いずれも2月7日までが緊急事態措置の実施期間となっていますが、感染状況が落ち着かないために延長されるのではといったニュースも報じられています。このような情勢から第35回全国大会は参加費無料でオンライン開催とし、飲食をともなう従前の情報交換会については残念ながら見送る事となりました。実際に会って研究アイデアや近況などの交換が進むのを楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが、事情をご賢察いただきどうかご容赦くださればと存じます。なお、企業の多くもコロナ対応に追われている関係上、当日は基調講演なしで研究報告だけの縮小開催とする案も検討いたしました。そうした折、本学会の理事メンバーに声をかけて招待講演を企画したらどうかといった貴重な提案があり、当日はお二人の先生から講演を聴かせていただく機会が実現いたしました。一人は学会長である長沢伸也先生(早稲田大学)、もう一人は学会誌の編集委員長である冨田健司先生(同志社大学)です。ご多忙のところ講演をお引き受けくださった両先生に心より感謝申し上げます。
さて、第35回大会の統一論題テーマは「コロナ禍における商品開発・管理」としました。本学会員をはじめとして日本そして世界中で関心事となっているコロナ問題を受けて、特に商品開発・管理分野への影響や本学会員が目指すべき方向性を考えて参ります。長沢先生・冨田先生のお二人も同テーマと関連づけてお話いただく予定となっております。全国大会の開催校がなかなか決まらずに私が急遽の実行委員長となり、これもまた極めて個人単位のコロナ禍と言えなくもありませんが、大会企画常任理事の務めとして最善を尽くしたく存じます。今大会を通じてコロナ禍により良く対処するための多くのヒントが得られることを願いつつ、皆様からの積極的な研究発表ならびに大会参加をお待ちしております。
以上
第35回全国大会 概要
日時: 2021年3月20日(土)12:30-17:45
会場: オンライン開催 ※Zoomを利用予定
参加費: 無料
第35回全国大会 タイムスケジュール(予定)
【3月20日(土)】
11:00~12:20 理事会
12:00~ 受付開始
12:30~12:40 開会式 学会代表ご挨拶
大会実行委員長ご挨拶
12:40~13:25 招待講演① 学会長 長沢伸也(早稲田大学)
13:25~14:10 招待講演② 学会誌編集委員長 冨田健司(同志社大学)
14:20~17:00 研究報告
17:10~17:30 会員臨時総会および表彰式
17:30~17:45 閉会式 学会代表ご挨拶など
参加申込締切:2021年2月28日(日)
【出席連絡】-商品開発・管理学会-第35回全国大会-申込みシート(WORD:26.7KB)
商品開発・管理学会 第34回全国大会案内
実行委員長 長沢 伸也(早稲田大学大学院商学研究科 教授)
副実行委員長 熊谷 健 (早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター)
日 時 2020年8月29日(土)12:30-17:45(情報交換会18:00~19:30)
会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館
所在地:東京都新宿区西早稲田1-6-1
(またはオンライン開催(オンラインの場合、情報交換会は実施しません))
統一論題テーマ 『日本発の世界ブランドを目指す』
趣 旨
新型コロナウィルスの影響により第33回大会の開催は見合わせ、研究報告のみを受け付ける形となりました。第33回発表予定者の不利益が生じぬよう、第34回大会では第33回大会における研究報告も合わせて発表の場を設け座長や聴講者とディスカッションの機会を確保すると共に、2つの大会それぞれの発表賞を予定致します。また、今大会はコロナ禍の影響を鑑みて早稲田大学における通常開催に加えてオンライン(ZOOM)開催とすることも検討しています。社会情勢に基づき開催1ヶ月前の7月29日(水)を目処に開催形態と会場を決定して参ります。
大会テーマは改めて上掲の「日本発の世界ブランドを目指す」と致します。
緊急事態宣言が段階的に解除される一方再流行の懸念は依然残る中で、消費の回復には引き続き時間がかかるとみられています。様々な業界で製品の同質化が進み消費低迷の長期化が予想される市場において、製品属性のみに基づき差別化を実現することは困難といわざるを得ません。また、構造的な人口減少に直面する国内市場のみに依存して成長戦略を描くことも容易ではありません。日本企業は確固たるブランドを構築してグローバルに事業を展開する必要に迫られています。とりわけ、「日本製」は製造コストが高く、ブランドに基づく付加価値の創出が不可欠です。
世界に通用するブランド、とりわけプレミアムブランドやラグジュアリーブランドの構築を目指すには、機能的便益や明文化された国際基準はもとより、美意識や感性、社会貢献性やサステナビリティ等の定性面からもブランド評価を高めねばならないと思われます。
今大会では、基調講演者としてセイコーウオッチ㈱デザイン統括部長兼高級品ディレクター種村清美氏、ならびに早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、WBS)淺羽茂研究科長をお招きします。
種村部長からは、我が国を代表するラグジュアリーウォッチであるグランドセイコー(GS)のブランド戦略についてお話頂きます。GSはこれまでのバーゼルワールドに加え、2018年から世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」へ出展を開始し、芸術性の高いムービーやインスタレーションを通じて独自の美意識を世界に伝えています。ブランドを発信する世界基準の場を通じ芸術的・感性的価値を示し、高評価を得ているGSの手法は日本ブランドがグローバルに事業を展開する上で大いに参考になるものと存じます。
淺羽研究科長からは、WBSのグローバル戦略についてお話頂きます。WBSは約5年に及ぶ審査を経て、三大MBA国際認証の1つであるEQUIS(European Quality Improvement System)を2019年に取得しました。EQUISは世界のビジネススクールのわずか1%しか取得しておらず、我が国において取得しているのはWBSを含めて2校のみとなっています。WBSの差別化戦略とグローバルスタンダードに基づく運営は、日本ブランドが独自性を発揮し世界市場に通じるための示唆として期待できます。
今大会を通じて、日本発の世界ブランドを目指すためのヒントが得られることを期待します。学会員の皆様の積極的な研究発表の申し込みをお待ちしております。
以上
日時: 2020年8月29日(金)12:30-17:45
(情報交換会18:00~19:30、オンライン開催の場合は中止)
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス11号館9階901-904教室
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
11号館は早稲田キャンパス中央の大隈老候銅像の右斜め後ろの14階建の建物です。
早稲田キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/pbxii35yfxie8jb35ad9vg55dq0qlcwv
(または、ZOOM(4会場))
交通: 東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分
JR 山手線 高田馬場駅・西武鉄道 西武新宿線 高田馬場駅から徒歩20分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩17分
都バス 学02 (学バス) 高田馬場駅 – 早大正門
東京さくらトラム(都電 荒川線) 早稲田駅から徒歩5分
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
参加費:大会参加費 正会員6,000円、一般7,000円、学生3,000円
情報交換会参加費 5,000円
※ 大会当日受付時集金(お釣りが要らないようご準備お願い申し上げます)
(オンラインの場合、正会員5,000円、一般6,000円、学生3,000円、指定口座へ振込)
注:オンラインの場合、司会者等も含め全ての参加者が来場せず、自宅等からの参加となります。
第34回全国大会 タイムスケジュール(予定)
【8月29日(金)】 早稲田大学早稲田キャンパス11号館、またはオンライン(ZOOM)
11:00~12:20 理事会
12:00~ 受付開始
12:30~12:40 開会式 学会代表 あいさつ
大会実行委員長 あいさつ
12:40~13:25 基調講演① セイコーウォッチ㈱ 種村清美 統括部長
13:25~14:10 基調講演② 早稲田大学ビジネススクール 淺羽茂 研究科長
14:20~17:00 研究報告(3~4会場、計6~8セッション)
17:10~17:30 会員臨時総会および表彰式
17:30~17:45 閉会式 学会代表 あいさつ等
18:00~19:30 情報交換会 (会場:ユニカフェ125)
申込締切:6月30日(火)
出席ご希望の方はできるだけお早めにご連絡をいただけますようお願いします。
大会の詳細については、以下のPDFをダウンロードしてください。
【プログラム】 第34回全国大会プログラムVer.1.5 20200604
大会参加申し込みシートは以下をダウンロードしてご利用ください。
【出席連絡】 商品開発・管理学会 第34回全国大会 申込みシート_v.1 20200604
研究報告申し込みシートは以下をダウンロードしてご利用ください。
【研究報告】商品開発・管理学会 第34回全国大会 申込みシート_v.1 20200604
報告フォーマットシートは以下をダウンロードしてご利用ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大のため、参加者の皆様の安全を考え、残念ながら商品開発・管理学会第33回全国大会は以下のように致します。
御迷惑をおかけしますが、このような情勢ですので、御理解と御協力下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
商品開発・管理学会 会長・第33回大会実行委員長 早稲田大学 長沢 伸也
<商品開発・管理学会 第32回全国大会 開催概要>
日程: 2019年8月30日(金)開催
実行委員長: 鶴岡工業高等専門学校 高橋 幸司校長
実行委員長代行: 鶴岡工業高等専門学校 神田 和也教授
会場: 鶴岡市先端研究産業支援センター(鶴岡メタボロームキャンパス)
なお、追加の参加申し込みを8月19日(月)まで受け付けております(宿泊
申し込み等は終了しております)。
参加可能な方は、添付ファイルにてお申し込みください。
また、研究報告をお申し込みの方々のご報告の可否につきましては、本
プログラムにてご確認いただければと存じます(誠に恐縮でございます)。
それから、宿泊・お弁当についての事前に期日までにお申し込みの方々
の予約等に関しては完了しておりますので、これらの件についてもあわせて
ご連絡させていただきます。
以上、ご案内申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。