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商品開発・管理学会

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商品開発・管理学会

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  • 投稿者 : ichikawa

商品開発・管理研究 原稿募集

  • 商品開発・管理研究 原稿募集
  • J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について
  • 第13巻 第1,2号

学会誌についてのお知らせ

学会誌『商品開発・管理研究』の投稿論文について受け付けております。会員の皆からの積極的なご投稿をお待ちしております。

投稿原稿につきましては、Wordファイル(A4判42字×37行)を編集委員宛てに送付してください。論文、研究ノートともに、20,000字以内とします。

なお、投稿は、原則としてメールでの受付と変更しました。Wordファイルの原稿を添付して、下記アドレスにお送りください。メールを受信したら、確認のメールをお送りします。3日経っても確認メールが届かない場合は、お問い合わせください。

また、メールでの提出が不可能な場合、下記連絡先までお尋ねください。原稿の送付先、投稿・執筆、その他に関する問い合わせ先は、下記のとおりです。

〒522-8522 
滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
滋賀大学 経済学部
岡本研究室(Tel: 0749-27-1213 E-mail: tetu-okamoto@biwako.shiga-u.ac.jp)
編集委員長 岡本哲弥

『商品開発・管理研究』編集方針

  1. 目的『商品開発・管理研究』は商品開発・管理学会の発行する学術雑誌です。独創的ですぐれた研究成果を論文もしくは研究ノートとして刊行することにより、商品開発・管理分野の学術的および実務的発展に貢献することを目的としています。
  2. 掲載分野本誌は、以下のような研究分野における理論的および実証論文、研究ノート、書評を募集しています。
    • 商品開発
    • 商品管理
    • 品質管理
    • 生産管理、システム管理
    • ブランド・マネジメント
  3. 審査プロセス投稿論文の審査は、編集委員会と編集委員会が依頼する2名のレヴュアーによって行われます。
    レヴュアーは原則として会員から選ばれます。
    論文掲載の可否はレヴュアーによる匿名評価の結果に基づき編集委員会が決定します。
  4. 審査基準レヴュアーは投稿論文を以下のような点について評価した上で、総合評価を行います。
    • 研究の独創性
    • 文献レヴューの十分さ
    • 内的整合性または検証方法の妥当性
    • 学術的インプリケーション
    • 実務的インプリケーション
    • 論理的構成の明瞭さ
    • 論旨の明確さ
    • 文章の平易さ

    『商品開発・管理研究』執筆要項

    1. 原稿の構成
      1. 第1頁には以下の諸項目を次の順番でまとめて記す。①論文タイトル(和文)
        ②所属・氏名(和文)
        ③要旨(和文):600字以内
        ④キーワード(和文):5個
        ⑤本文
        ⑥論文タイトル(英文)
        ⑦所属・氏名(英文)
        ⑧要旨(英文)200語以内
        ⑨キーワード(英文)5個
      2. 謝辞(必要であれば)、文末脚注、参考文献は本文に続けて、左記の順で記述する。
      3. ⑥~⑨は、本文とは別の頁として最終頁にまとめる。
    2. 書式と文字数原稿はA4版用紙に42字×37行で印字するものとする。文字数は「論文」「研究ノート」とも、20,000字以内とする。文字数がこれを大幅に超える場合は掲載を見送ることがあるので留意のこと。
    3. 図・表の作成図・表はそれぞれ上部に通し番号とタイトルをつけて本文中に挿入すること。
    4. 注と参考文献
      1. 注は文末脚注とし、注番号は右肩に( )両括弧で記入すること。
      2. 参考文献は著者氏名のアルファベット順に並べる。リストに通し番号はつけない。
      3. 文献は次の順序で表記する。単行本:著者名(発行年)、『書物名』(洋文献の場合はイタリック)、発行所。
        論 文:著者名(発行年)、「論文名」(洋文献の場合は“論文名”)、『収録書物名(または雑誌名)』(洋文献の場合はイタリック)、巻数、号数、ページ数。

        (表記例)
         横田澄司(2000)、『価値創造の企業と商品開発』、泉文堂。
        Veryzer,R. W. and B. B. Mozota(2005),“The Impact of User-Oriented Design on New Product Development: An Examination of Fundamental Relationships,”
        Journal of Product Innovation Management,22(2),pp.128-143.

    『商品開発・管理研究』投稿・審査規定

    投稿規定ならびに執筆要領についての詳細は、『商品開発・管理研究』の巻末、もしくは『商品開発・管理研究』投稿・審査規定を参照ください。なお、「事例紹介」、「書 評」のカテゴリーも新たに設定されました。詳細については編集委員までご照会ください。会員の皆様からの投稿について歓迎いたします。

J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について

  • 商品開発・管理研究 原稿募集
  • J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について
  • 第13巻 第1,2号

学会誌編集委員会委員長の岡本常任理事より、12月15日よりJ-STAGEで『商品開発・管理研究』が公開されたことが報告されました。

J-STAGEのリンク
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/apdmj/18/1/_contents/-char/ja

をご覧ください。

書評等掲載要項については、こちらのPDFファイルをご覧ください。

 

 

第38回全国大会のご案内

  • J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について
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  • 令和3年度 公開セミナー
  • 第35回全国大会のご案内
  • 第34全国大会のご案内

商品開発・管理学会 第 38 回全国大会 案内

統一論題「ものづくり産業におけるイノベーションの取り組み」

実行委員長 熊谷健(三重大学)

趣旨

 我が国の製造業においてイノベーションが課題となっています。しかし、未だに多くの企業は経営上の不確実性低減を優先し、既存事業の漸進的な経営を行っているようです。各社のリスク回避マインドは、新型コロナウィルスや地政学的問題により更に高まっているとみられ、日本発のイノベーションの減少が懸念されます。斯かる問題意識の下、今大会では「ものづくり産業におけるイノベーションの取り組み」を統一論題とし、三重大学人文学部 副学部長・三重の文化と社会研究センター副センター長 豊福裕二(とよふくゆうじ)教授、並びにアシックス・ベンチャーズ㈱ 代表取締役社長 母里明陽(もりあきひろ)氏にご講演頂く運びとなりました。

 豊福教授は米国の住宅問題を主な研究分野にされると同時に、地域経済研究への造詣も深く、人文学部における「三重の文化と社会研究センター」の設立に尽力されるなど、三重大学の地域貢献をリードする立場にあります。これまでに三重県内の地域経済、地域産業に関する調査・研究に数多く取り組まれており、大学を代表して各自治体に様々な助言を行っています。今回の講
演では、地域産業におけるイノベーションの取り組みと課題についてお話し頂きます。地域経済の低迷は国内の多くの地方に共通する問題であり、三重県の事例はその活性策を探る上で有用な示唆として期待されます。

 ㈱アシックスは日本を代表するスポーツ企業で、プレミアム価格帯のランニングシューズを主力としており、高機能に裏打ちされたアシックス・ブランドは欧米市場を中心に高く評価されています。先端技術投資を担うアシックス・ベンチャーズ㈱の母里社長には、アシックス・グループのイノベーションの取り組みについて紹介頂きます。「運動靴」という旧来商品に、匠によるものづくりと最先端の技術を組み合わせ、高付加価値を生み出す手法は世界的にも際立っており、イノベーションを課題とするものづくり企業にとってモデルケースになると思料します。

 今大会は三重大学を会場とし、完全対面方式で開催します。オンライン配信はありませんのでご注意下さい。また、大会は新型コロナウィルス感染対策など開催時に当大学が定めるルールに従って運営されます。皆様の積極的なご参加と研究のご報告をお待ちしております。

 尚、統一論題は、三重大学人文学部ブランド戦略研究ユニットの研究テーマと密接に関連しています。これを踏まえ、会場となる同大学と協議した結果、今大会は同ユニットと商品開発・管理学会の共催となっています。

以上

(さらに…)

令和4年度 公開セミナー

付属研究所概要
  • 令和4年度 公開セミナー
  • 平成29年度公開セミナー

令和4年度 商品開発・管理学会附属研究所公開セミナー
テーマ「超高齢化社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」

盛況のうちに終了いたしました。
多くのリモート参加者ならびにそれを超える神戸国際大学にお越しに来られた方々に感謝いたします。
ご講演者ならびに、発表者の方々、ありがとうございました。

超高齢化社会を向かえ健康寿命をサポートするアンチエイジングや老化を治療する観点からの研究成果に注目が集まっています。また、すでに実用化されている商品やここ数年で実用化が期待される商品への需要も徐々に拡大しつつあります。

老化を下を治療する可能性は高齢者に限らず多くの世代の関心事でもあり、高齢期を元気で健康に過ごせることは多くのウェルビーイングが実践されることに繋がるものと思われます。

本セミナーでは、健康で天寿を全うできる人生を暮らしの中でサポートする商品やサービスに着目し最先端の研究成果や企業の事例研究をご紹介します。

セミナーの詳細については、以下をクリックしてください。

「超高齢社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」 -暮らしに溶け込み、人に寄り添う商品開発に着目して-

開催日時:令和4年6月18日(土) 10:00~18:00

開催会場:神戸国際大学 2号館 2103教室

参加費用:1000円/人(Zoomによる参加は無料)

申込先:神戸国際大学 滋野英憲(参加登録はこちらをクリックして下さい。)

大会プログラムの詳細についてはこちらをクリックしてください。

第37回全国大会のご案内

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商品開発・管理学会 第37回全国大会 案内

統一論題テーマ「eスポーツとSNS時代の商品開発・管理」

実行委員長 堀川宣和(星城大学)

趣  旨

コロナ禍が続き、いまだ終わりが見えない中、オミクロンを中心とした第6波の感染の波が急激に日本中で広がっています。このような状況下ですが、商品開発・管理学会として、全国大会を3月19日(土)に実施する予定の運びとなっております。コロナの感染状況によってはオンライン開催になる可能性もありますが、3月の中旬には第6波も落ち着いている可能性もあります。ここ数回の全国大会をオンラインで実施している背景もあり、対面での開催ができるか状況を見守り、実現できることを願っております。

さて、統一論題のテーマですが、昨今のコロナの状況で、ほとんどの娯楽、イベントなどが実施できない状況が続いており、行政、企業など、あらゆる娯楽、イベント関係者が非常に困った状況下に置かれています。そのような背景の中、コロナでもオンラインで実施可能である「eスポーツ」をイベントなどで積極的に取り扱うことで、開催できなかったイベントなどを実現することに行政、企業などは期待をかけています。このようにeスポーツには他の娯楽、イベントなどとは異なる、様々な可能性を秘めている可能性があると私は考えています。

数年前に福岡eスポーツ協会の中島会長にeスポーツに関する基調講演をしてもらいましたが、その頃からさらに時代が進み、さまざまなeスポーツの展開も見られます。今年杭州で行われる2022年のアジア競技大会でeスポーツは正式種目となりました。今回開催する私どもの星城大学の地である「愛知県、名古屋市」は次回の2026年のオリンピックアジア競技大会の開催地でもあります。そのこともあり、愛知県でも本格的にeスポーツを取り入れて活動していくと知事も発表しています。今回の基調講演では愛知、名古屋の地でeスポーツの発展に力を注ぐ企業として2者の方にお話いただき、東京一極集中的であったeスポーツが地方で今後、どのような展開を見越して活動しているのかをお聞きしたいと思っております。

以上

第37回全国大会 概要

日時:  2022年3月19日(土)12:30-17:45

会場:   対面開催またはオンライン開催 ※Zoomを利用予定

参加費: 正会員6,000円/一般7,000円/学生3,000円または無料

第37回全国大会 タイムスケジュール(予定)

【3月19日(土)】

10:30~12:00        理事会

12:00~             受付開始

12:30~12:40        開会式 学会代表ご挨拶

大会実行委員長ご挨拶

12:40~13:25        基調講演① 深谷弘様(東海テレビ放送株式会社)

13:25~14:10        基調講演② 鈴木良昭様(BLUE BEES株式会社)

14:20~17:00        研究報告

17:10~17:30        会員臨時総会および表彰式

17:30~17:45        閉会式  学会代表ご挨拶など

 

参加申込および報告申込にあたっては下記Googleフォームの利用にご協力ください。

【参加申込】https://forms.gle/Jykz2MwVWG1uwcBJ8(2月28日まで)

【報告申込】https://forms.gle/zuGu51rYqyRtcNPq9(2月28日まで)

【原稿提出】https://forms.gle/ue9PXZYj18MntcvcA(3月10日まで)

なお、従前のとおりメールによる申込も受け付けております。
その場合は添付ファイルに記入の上ご送付ください。
どうぞ、大会への参加、研究報告の発表をお願いいたします。

商品開発・管理学会事務局 若林靖永
waka@econ.kyoto-u.ac.jp

第36回全国大会のお知らせ

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商品開発・管理学会 20周年記念式典・第36回全国大会 案内

 

20周年記念大会パート責任者 若林靖永(京都大学)

 商品開発・管理学会は、2001年、故 横田澄司先生をリーダーに設立されました。21世紀を迎えるという時期に世界には多くの問題・課題があり、これらを商品開発・管理によって解決貢献していくという使命をもって本会は設立されたのです。

設立以来、毎年2回の全国大会、学会誌『商品開発・管理研究』、附属研究所公開セミナーなど、会員のご尽力により学会活動が展開されてきました。

そして今年度、商品開発・管理学会は、20周年を迎えることになりました。

地球温暖化、パンデミック、SDGsなど、今日、さらに私たちはグローバルに、ローカルに直面共有する問題・課題と向き合わなくてはなりません。このような状況において、商品開発・管理もまた、自らの使命としてこれらに取り組み、新たな未来を切り開いていくことが求められています。

つきましては、今大会では20周年記念式典を合わせて開催することといたしました。商品開発・管理学会の20年をお祝いし、未来を展望する機会としたいと思います。歴代会長の記念講演を、恩蔵直人先生、辻正次先生、余田拓郎先生からいただきます。また、学会誌にも歴代会長からの記念原稿を掲載する予定です。

ともに祝う機会として、会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

 

年次大会パート責任者 鈴木拓也(静岡大学)

統一論題テーマ 『未来の世界を目指した商品開発』

 新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中、多くの方が不安な日々を送っているかと思います。ワクチン接種も徐々に進んではおりますが、一日も早いコロナ禍の収束を願ってやみません。

一方で、世界を見渡せば、自動運転、遺伝子治療/ゲノム編集、スマート農業、生体IoT、DXなど、未来を見据えた技術や概念が次々に登場しています。また、トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設を進めている「ウーブン・シティ」など、未来に向けた取り組みも見られます。企業は新しい技術や概念の開発や提案、およびこうした技術や概念を活かした商品開発がますます求められています。

そこで今大会では、「未来の世界を目指した商品開発」を統一論題のテーマとし、基調講演および研究報告を通じてこの問題について議論したいと思います。

基調講演では、株式会社ユピテルで知的財産活動および研究開発線戦略立案に携わっておられる清水勇喜氏をお招きし、「ユピテルの商品開発戦略 ~米国のドラマで描かれた未来の世界を目指して~」というテーマでご講演いただきます。

会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

 

 

 

商品開発・管理学会 20周年記念式典・第36回全国大会 概要

日時:  2021年8月28日(土)10:00-18:00(予定)

会場:   オンライン開催 ※Zoomを利用予定

後援: 横断型基幹科学技術研究団体連合

参加費: 無料(横断型基幹科学技術研究団体連合会員を含む)

 

 

第36回全国大会 タイムスケジュール(予定)

 

9:00~9:55      理事会

 

10:00~10:10       開会式 学会長・大会実行委員長ご挨拶

 

[記念式典パート]

10:10~10:40       記念講演1 恩蔵直人 第4期(2007〜2009年)会長

10:40~11:10        記念講演2 辻  正次 第5期(2009〜2011年)会長

11:10~11:40       記念講演3 余田拓郎 第6期(2011〜2013年)会長

11:40~12:00       記念講演4 長沢伸也 現会長(第10期)

 

[年次大会パート]

13:00~13:45        基調講演

13:55~16:55       研究報告

 

17:05~17:45       会員総会および表彰式

17:45~18:00       閉会式  学会代表ご挨拶など

 

 

参加申込締切:2021年8月21日(土)

研究報告申込締切:2021年7月31日(土)

研究報告原稿締切:2021年8月19日(木)

 

20周年記念式典・第36回全国大会 参加申込は商品開発・管理学会申込みシート(Wordファイル)をダウンロードしてご利用ください。

 

令和3年度 公開セミナー

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令和3年度 商品開発・管理学会附属研究所公開セミナー
テーマ「コロナ禍により制約された対面環境を凌駕するビジネスの諸相」

ご挨拶
コロナウィルス感染症は、世界規模でのパンデミックを引き起こし現在も変異株による感染拡大に歯止めがかからない状況です。昨年度より続くこの状況は、経済へのダメージも大きく我が国の2021年度のGDPは前年比5.1%減が予測されており、戦後最大の下げ幅となることが予想されます。
このような状況下においても、制約される対面環境を創意工夫で凌駕しビジネスチャンスの拡大を図る各社の事例も散見されるようになりました。
本セミナー(令和3年6月19日)では、コロナ禍でもビジネスチャンス拡大に努める企業事例についてのご講演と研究報告の場を設けることで、皆様の事業活動への取り組みの一助となればと考えております。
なお、本セミナーはコロナ感染拡大防止の観点より、ZOOMによる開催とさせて頂きます。皆様には、ご不便とご迷惑をお掛け致しますがご了承賜りたくお願い申し上げます。
今後とも、本学会へのご協力・ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
ご多忙のこととは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。

商品開発・管理学会付属研究所 所長 滋野英憲

*セミナー参加ご希望の皆様へ

今回は、ZOOM開催のため参加費は無料です。なお、参加ご希望の皆様は下記のグーグルフォームからお申し込みください。後日、ミーティング参加に必要な情報を送付します。参加可能人数に達し次第締め切りとさせて頂きますので、6月15日までにお申し込み頂きますよう宜しくお願いします。

URL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe20WBjlMT-Q7RujFFQ5DopmikbRBaCsmdYNyDxoKwOoEJdGA/viewform

 

当日のプログラムなど詳細はこちらをクリックしてご確認ください。

第35回全国大会のご案内

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商品開発・管理学会 第35回全国大会 案内

統一論題テーマ 『コロナ禍における商品開発・管理』

実行委員長 橋田洋一郎(専修大学)

趣  旨

昨年より蔓延している新型コロナウイルス感染症はいまだ出口が見えない現状にあります。本年1月7日には埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県を対象として、同13日には栃木県・岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県を対象として緊急事態宣言が発出されました。いずれも2月7日までが緊急事態措置の実施期間となっていますが、感染状況が落ち着かないために延長されるのではといったニュースも報じられています。このような情勢から第35回全国大会は参加費無料でオンライン開催とし、飲食をともなう従前の情報交換会については残念ながら見送る事となりました。実際に会って研究アイデアや近況などの交換が進むのを楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが、事情をご賢察いただきどうかご容赦くださればと存じます。なお、企業の多くもコロナ対応に追われている関係上、当日は基調講演なしで研究報告だけの縮小開催とする案も検討いたしました。そうした折、本学会の理事メンバーに声をかけて招待講演を企画したらどうかといった貴重な提案があり、当日はお二人の先生から講演を聴かせていただく機会が実現いたしました。一人は学会長である長沢伸也先生(早稲田大学)、もう一人は学会誌の編集委員長である冨田健司先生(同志社大学)です。ご多忙のところ講演をお引き受けくださった両先生に心より感謝申し上げます。

さて、第35回大会の統一論題テーマは「コロナ禍における商品開発・管理」としました。本学会員をはじめとして日本そして世界中で関心事となっているコロナ問題を受けて、特に商品開発・管理分野への影響や本学会員が目指すべき方向性を考えて参ります。長沢先生・冨田先生のお二人も同テーマと関連づけてお話いただく予定となっております。全国大会の開催校がなかなか決まらずに私が急遽の実行委員長となり、これもまた極めて個人単位のコロナ禍と言えなくもありませんが、大会企画常任理事の務めとして最善を尽くしたく存じます。今大会を通じてコロナ禍により良く対処するための多くのヒントが得られることを願いつつ、皆様からの積極的な研究発表ならびに大会参加をお待ちしております。

以上

第35回全国大会 概要

日時:  2021年3月20日(土)12:30-17:45

会場:   オンライン開催 ※Zoomを利用予定

参加費: 無料

 

第35回全国大会 タイムスケジュール(予定)

【3月20日(土)】

11:00~12:20       理事会

12:00~            受付開始

12:30~12:40       開会式 学会代表ご挨拶

大会実行委員長ご挨拶

12:40~13:25        招待講演① 学会長 長沢伸也(早稲田大学)

13:25~14:10       招待講演② 学会誌編集委員長 冨田健司(同志社大学)

14:20~17:00       研究報告

17:10~17:30       会員臨時総会および表彰式

17:30~17:45       閉会式  学会代表ご挨拶など

 

参加申込締切:2021年2月28日(日)

第35回全国大会概要(PDF:240KB)

【出席連絡】-商品開発・管理学会-第35回全国大会-申込みシート(WORD:26.7KB)

【研究報告】商品開発・管理学会-第35回全国大会-申込みシート(WORD:20.3KB)

【報告FORMAT】-第35回全国大会-報告原稿(*上書きしてお使いください)(WORD:24.4KB)

第34全国大会のご案内

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商品開発・管理学会 第34回全国大会案内

 

実行委員長      長沢 伸也(早稲田大学大学院商学研究科 教授)

副実行委員長    熊谷 健 (早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター)

日 時          2020年8月29日(土)12:30-17:45(情報交換会18:00~19:30)

会 場         早稲田大学 早稲田キャンパス11号館

所在地:東京都新宿区西早稲田1-6-1

(またはオンライン開催(オンラインの場合、情報交換会は実施しません))

 

統一論題テーマ 『日本発の世界ブランドを目指す』

 

趣  旨

新型コロナウィルスの影響により第33回大会の開催は見合わせ、研究報告のみを受け付ける形となりました。第33回発表予定者の不利益が生じぬよう、第34回大会では第33回大会における研究報告も合わせて発表の場を設け座長や聴講者とディスカッションの機会を確保すると共に、2つの大会それぞれの発表賞を予定致します。また、今大会はコロナ禍の影響を鑑みて早稲田大学における通常開催に加えてオンライン(ZOOM)開催とすることも検討しています。社会情勢に基づき開催1ヶ月前の7月29日(水)を目処に開催形態と会場を決定して参ります。

大会テーマは改めて上掲の「日本発の世界ブランドを目指す」と致します。

緊急事態宣言が段階的に解除される一方再流行の懸念は依然残る中で、消費の回復には引き続き時間がかかるとみられています。様々な業界で製品の同質化が進み消費低迷の長期化が予想される市場において、製品属性のみに基づき差別化を実現することは困難といわざるを得ません。また、構造的な人口減少に直面する国内市場のみに依存して成長戦略を描くことも容易ではありません。日本企業は確固たるブランドを構築してグローバルに事業を展開する必要に迫られています。とりわけ、「日本製」は製造コストが高く、ブランドに基づく付加価値の創出が不可欠です。

世界に通用するブランド、とりわけプレミアムブランドやラグジュアリーブランドの構築を目指すには、機能的便益や明文化された国際基準はもとより、美意識や感性、社会貢献性やサステナビリティ等の定性面からもブランド評価を高めねばならないと思われます。

今大会では、基調講演者としてセイコーウオッチ㈱デザイン統括部長兼高級品ディレクター種村清美氏、ならびに早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、WBS)淺羽茂研究科長をお招きします。

種村部長からは、我が国を代表するラグジュアリーウォッチであるグランドセイコー(GS)のブランド戦略についてお話頂きます。GSはこれまでのバーゼルワールドに加え、2018年から世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」へ出展を開始し、芸術性の高いムービーやインスタレーションを通じて独自の美意識を世界に伝えています。ブランドを発信する世界基準の場を通じ芸術的・感性的価値を示し、高評価を得ているGSの手法は日本ブランドがグローバルに事業を展開する上で大いに参考になるものと存じます。

淺羽研究科長からは、WBSのグローバル戦略についてお話頂きます。WBSは約5年に及ぶ審査を経て、三大MBA国際認証の1つであるEQUIS(European Quality Improvement System)を2019年に取得しました。EQUISは世界のビジネススクールのわずか1%しか取得しておらず、我が国において取得しているのはWBSを含めて2校のみとなっています。WBSの差別化戦略とグローバルスタンダードに基づく運営は、日本ブランドが独自性を発揮し世界市場に通じるための示唆として期待できます。

今大会を通じて、日本発の世界ブランドを目指すためのヒントが得られることを期待します。学会員の皆様の積極的な研究発表の申し込みをお待ちしております。

以上

日時:  2020年8月29日(金)12:30-17:45

(情報交換会18:00~19:30、オンライン開催の場合は中止)

 

会場:  早稲田大学早稲田キャンパス11号館9階901-904教室

〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1

11号館は早稲田キャンパス中央の大隈老候銅像の右斜め後ろの14階建の建物です。

早稲田キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/pbxii35yfxie8jb35ad9vg55dq0qlcwv

(または、ZOOM(4会場))

 

交通:  東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分

JR 山手線 高田馬場駅・西武鉄道 西武新宿線 高田馬場駅から徒歩20分

東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩17分

都バス 学02 (学バス) 高田馬場駅 – 早大正門

東京さくらトラム(都電 荒川線) 早稲田駅から徒歩5分

https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

 

参加費:大会参加費 正会員6,000円、一般7,000円、学生3,000円

情報交換会参加費 5,000円

※ 大会当日受付時集金(お釣りが要らないようご準備お願い申し上げます)

(オンラインの場合、正会員5,000円、一般6,000円、学生3,000円、指定口座へ振込)

 

注:オンラインの場合、司会者等も含め全ての参加者が来場せず、自宅等からの参加となります。

 

第34回全国大会 タイムスケジュール(予定)

【8月29日(金)】      早稲田大学早稲田キャンパス11号館、またはオンライン(ZOOM)

11:00~12:20       理事会

12:00~            受付開始

12:30~12:40       開会式 学会代表 あいさつ

大会実行委員長 あいさつ

12:40~13:25        基調講演① セイコーウォッチ㈱ 種村清美 統括部長

13:25~14:10       基調講演② 早稲田大学ビジネススクール 淺羽茂 研究科長

14:20~17:00       研究報告(3~4会場、計6~8セッション)

17:10~17:30       会員臨時総会および表彰式

17:30~17:45       閉会式  学会代表 あいさつ等

18:00~19:30       情報交換会 (会場:ユニカフェ125)

申込締切:6月30日(火)

出席ご希望の方はできるだけお早めにご連絡をいただけますようお願いします。

 

大会の詳細については、以下のPDFをダウンロードしてください。

 【プログラム】 第34回全国大会プログラムVer.1.5 20200604

大会参加申し込みシートは以下をダウンロードしてご利用ください。

【出席連絡】 商品開発・管理学会 第34回全国大会 申込みシート_v.1 20200604

研究報告申し込みシートは以下をダウンロードしてご利用ください。

【研究報告】商品開発・管理学会 第34回全国大会 申込みシート_v.1 20200604

報告フォーマットシートは以下をダウンロードしてご利用ください。

【報告FORMAT】 第32回全国大会 報告原稿20200604

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