第39回
全国大会優秀発表賞
第40回全国大会プログラムのお知らせ
商品開発・管理学会 会員各位 平素は学会活動にご協力くださり、誠にありがとうございます。 久しぶりの対面での開催、盛大のうちに終了いたしました。 ご参加した皆さま、大変ありがとうございました。 ○第40回全国大会 大会プログラム 大会プログラムはこちら ○第40回全国大会 概要 統一論題:未来を切り拓く中小企業の商品開発・管理 実行委員長:若林靖永(佛教大学) 日程:2023年8月26日(土) 形式:完全対面開催(オンライン配信はありません) 基調講演は第1に増谷博昭先生(京都橘大学教授)に、中小企業の経営課題ならびに求められる 中小企業の事業経営支援のあり方について講演いただきます。 第2に『小さな企業が生き残る』(日経BP社)を刊行している、セメントプロデュースデザイン代表の 金谷勉氏(京都精華大学客員教授)に、中小企業、伝統工芸がデザイン、マーケティングによって新たに 生まれ変わる事例についてご講演いただきます。 大会参加費:正会員・法人会員 3,000 円 / 学生 2,000 円 / 非会員(一般)5,000 円 / 非会員(学生)3,000 円 懇親会参加費:5,000円 これに伴い、参加申込および報告申込を以下のGoogleフォームによって 開始しましたので併せて案内させて下さい。 奮ってのご参加ご報告をお待ちしております。 【参加申込】https://forms.gle/YQj6m3sRXoi4VSnB7(7月28日まで) 【報告申込】https://forms.gle/8rzdW3DTAEh5zRRd8(7月14日まで) 【原稿提出】https://forms.gle/SCVdJfSNr4kjK3PT6(8月10日まで) ○報告原稿フォーマット https://docs.google.com/document/d/1KmEePhBzRB__Pyfol30rFNE_BRH7Mt6b/edit?usp=sharing&ouid=118135464950177213497&rtpof=true&sd=true 第40回全国大会 実行委員会
令和5年度 附属研究所 公開セミナー終了のお知らせ
商品開発・管理学会 附属研究所 公開セミナー
「デザインシンキングとイノベーション -消費者の多様性に対応する商品開発・管理-」
対面、遠隔での多くのご参加いただき、非常に盛況な公開セミナーとなりました。発表者の皆様、協力いただいた企業様、誠にありがとうございました。
準備でお世話になった方々に心からお礼申し上げます。
商品開発・管理学会附属研究所では、デザインシンキングに着目し消費 者の多様化や健康寿命に焦点化した「デザインシンキングとイノベーション ‐消費者の多様性に対応する商品開発・管理-」をテーマに文京学院大学デザインシンキング研究センターのご協力を得て公開セミナーを開催致します。
基調講演では、認知症治療薬「アリセプト」の開発研究に携わって来られた元エーザイ、現同志社大学生命医科学研究科客員教授杉本氏、乃村工藝社への取材記事に基づく「東京ミズマチ・ガンダム立像・ジブリパーク他、空間づくりものづくり」をテーマに日経トレンディ・元編集長の能勢氏、排尿予測デバイスD-Freeを開発されたトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社代表取締役 中西氏をお招きし商品開発プロセスについての講演他、先進的企業の事例研究発表を予定しています。
<開催日時>
2023年6月24日(土) 13時~18時30分
<会場>
文京学院大学・本郷キャンパス S館5階コンソナホール
<参加費用>
1000円/人
<情報交換会(セミナー終了後)>
会場:アブルボア東京大学 参加費用:5000円/人
<申込・お問合せ先 お問合せ>
お申込先:https://00m.in/l21R5
お問合せ先:info@apdmj.com
詳細はセミナーチラシ(PDF1.57MB)をご覧ください。
第39回全国大会のお知らせ(参加・報告申込延長)
商品開発・管理学会 会員各位 さて、2023年3月24日(金)開催とお知らせしていた第39回全国大会について 参加申込と報告申込をいずれも3月17日(金)まで延長いたしました。 本大会も完全オンライン方式かつ無料となっていますので お誘い合わせの上、奮ってご参加ご報告くださいますようお願い申し上げます。 非会員も歓迎いたします。 ○第39回全国大会 大会案内 https://drive.google.com/file/d/1FleT6-lAx8KzkZe2u9wfZzY5nmTn1mNI/view?usp=sharing ○第39回全国大会 概要 統一論題:海外から見た日本のものづくり・サービス 実行委員長:小山太郎(中部大学) 日程:2023年3月24日(金) 形式:完全オンライン方式(Zoomを利用予定) 参加費:無料 これに伴い、参加申込および報告申込を以下のGoogleフォームによって 開始しましたので併せて案内させて下さい。 奮ってのご参加ご報告をお待ちしております。 【参加申込】https://forms.gle/aAFpTMZhAToBGzL2A(3月17日まで) 【報告申込】https://forms.gle/yTc9S6CdjTXPyaXE7(3月17日まで) 【原稿提出】https://forms.gle/Wj71f9WjT2GF1DVLA(3月17日まで) ○報告原稿フォーマット https://docs.google.com/document/d/17agrtJszJVmQO2CEKHcAeBqKZos00yFK/edit?usp=sharing&ouid=118135464950177213497&rtpof=true&sd=true 第39回全国大会 実行委員会
商品開発・管理研究 原稿募集
学会誌についてのお知らせ
学会誌『商品開発・管理研究』の投稿論文について受け付けております。会員の皆からの積極的なご投稿をお待ちしております。
投稿原稿につきましては、Wordファイル(A4判42字×37行)を編集委員宛てに送付してください。論文、研究ノートともに、20,000字以内とします。
なお、投稿は、原則としてメールでの受付と変更しました。Wordファイルの原稿を添付して、下記アドレスにお送りください。メールを受信したら、確認のメールをお送りします。3日経っても確認メールが届かない場合は、お問い合わせください。
また、メールでの提出が不可能な場合、下記連絡先までお尋ねください。原稿の送付先、投稿・執筆、その他に関する問い合わせ先は、下記のとおりです。
〒522-8522
滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
滋賀大学 経済学部
岡本研究室(Tel: 0749-27-1213 E-mail: tetu-okamoto@biwako.shiga-u.ac.jp)
編集委員長 岡本哲弥
『商品開発・管理研究』編集方針
- 目的『商品開発・管理研究』は商品開発・管理学会の発行する学術雑誌です。独創的ですぐれた研究成果を論文もしくは研究ノートとして刊行することにより、商品開発・管理分野の学術的および実務的発展に貢献することを目的としています。
- 掲載分野本誌は、以下のような研究分野における理論的および実証論文、研究ノート、書評を募集しています。
- 商品開発
- 商品管理
- 品質管理
- 生産管理、システム管理
- ブランド・マネジメント
- 審査プロセス投稿論文の審査は、編集委員会と編集委員会が依頼する2名のレヴュアーによって行われます。
レヴュアーは原則として会員から選ばれます。
論文掲載の可否はレヴュアーによる匿名評価の結果に基づき編集委員会が決定します。 - 審査基準レヴュアーは投稿論文を以下のような点について評価した上で、総合評価を行います。
- 研究の独創性
- 文献レヴューの十分さ
- 内的整合性または検証方法の妥当性
- 学術的インプリケーション
- 実務的インプリケーション
- 論理的構成の明瞭さ
- 論旨の明確さ
- 文章の平易さ
『商品開発・管理研究』執筆要項
- 原稿の構成
- 第1頁には以下の諸項目を次の順番でまとめて記す。①論文タイトル(和文)
②所属・氏名(和文)
③要旨(和文):600字以内
④キーワード(和文):5個
⑤本文
⑥論文タイトル(英文)
⑦所属・氏名(英文)
⑧要旨(英文)200語以内
⑨キーワード(英文)5個 - 謝辞(必要であれば)、文末脚注、参考文献は本文に続けて、左記の順で記述する。
- ⑥~⑨は、本文とは別の頁として最終頁にまとめる。
- 第1頁には以下の諸項目を次の順番でまとめて記す。①論文タイトル(和文)
- 書式と文字数原稿はA4版用紙に42字×37行で印字するものとする。文字数は「論文」「研究ノート」とも、20,000字以内とする。文字数がこれを大幅に超える場合は掲載を見送ることがあるので留意のこと。
- 図・表の作成図・表はそれぞれ上部に通し番号とタイトルをつけて本文中に挿入すること。
- 注と参考文献
- 注は文末脚注とし、注番号は右肩に( )両括弧で記入すること。
- 参考文献は著者氏名のアルファベット順に並べる。リストに通し番号はつけない。
- 文献は次の順序で表記する。単行本:著者名(発行年)、『書物名』(洋文献の場合はイタリック)、発行所。
論 文:著者名(発行年)、「論文名」(洋文献の場合は“論文名”)、『収録書物名(または雑誌名)』(洋文献の場合はイタリック)、巻数、号数、ページ数。- (表記例)
- 横田澄司(2000)、『価値創造の企業と商品開発』、泉文堂。
Veryzer,R. W. and B. B. Mozota(2005),“The Impact of User-Oriented Design on New Product Development: An Examination of Fundamental Relationships,”
Journal of Product Innovation Management,22(2),pp.128-143.
『商品開発・管理研究』投稿・審査規定
投稿規定ならびに執筆要領についての詳細は、『商品開発・管理研究』の巻末、もしくは『商品開発・管理研究』投稿・審査規定を参照ください。なお、「事例紹介」、「書 評」のカテゴリーも新たに設定されました。詳細については編集委員までご照会ください。会員の皆様からの投稿について歓迎いたします。
J-STAGEでの『商品開発・管理研究』公開について
学会誌編集委員会委員長の岡本常任理事より、12月15日よりJ-STAGEで『商品開発・管理研究』が
J-STAGEのリンク
https://www.jstage.jst.go.jp/b
をご覧ください。
書評等掲載要項については、こちらのPDFファイルをご覧ください。
第38回全国大会のご案内
商品開発・管理学会 第 38 回全国大会 案内
統一論題「ものづくり産業におけるイノベーションの取り組み」
実行委員長 熊谷健(三重大学)
趣旨
我が国の製造業においてイノベーションが課題となっています。しかし、未だに多くの企業は経営上の不確実性低減を優先し、既存事業の漸進的な経営を行っているようです。各社のリスク回避マインドは、新型コロナウィルスや地政学的問題により更に高まっているとみられ、日本発のイノベーションの減少が懸念されます。斯かる問題意識の下、今大会では「ものづくり産業におけるイノベーションの取り組み」を統一論題とし、三重大学人文学部 副学部長・三重の文化と社会研究センター副センター長 豊福裕二(とよふくゆうじ)教授、並びにアシックス・ベンチャーズ㈱ 代表取締役社長 母里明陽(もりあきひろ)氏にご講演頂く運びとなりました。
豊福教授は米国の住宅問題を主な研究分野にされると同時に、地域経済研究への造詣も深く、人文学部における「三重の文化と社会研究センター」の設立に尽力されるなど、三重大学の地域貢献をリードする立場にあります。これまでに三重県内の地域経済、地域産業に関する調査・研究に数多く取り組まれており、大学を代表して各自治体に様々な助言を行っています。今回の講
演では、地域産業におけるイノベーションの取り組みと課題についてお話し頂きます。地域経済の低迷は国内の多くの地方に共通する問題であり、三重県の事例はその活性策を探る上で有用な示唆として期待されます。
㈱アシックスは日本を代表するスポーツ企業で、プレミアム価格帯のランニングシューズを主力としており、高機能に裏打ちされたアシックス・ブランドは欧米市場を中心に高く評価されています。先端技術投資を担うアシックス・ベンチャーズ㈱の母里社長には、アシックス・グループのイノベーションの取り組みについて紹介頂きます。「運動靴」という旧来商品に、匠によるものづくりと最先端の技術を組み合わせ、高付加価値を生み出す手法は世界的にも際立っており、イノベーションを課題とするものづくり企業にとってモデルケースになると思料します。
今大会は三重大学を会場とし、完全対面方式で開催します。オンライン配信はありませんのでご注意下さい。また、大会は新型コロナウィルス感染対策など開催時に当大学が定めるルールに従って運営されます。皆様の積極的なご参加と研究のご報告をお待ちしております。
尚、統一論題は、三重大学人文学部ブランド戦略研究ユニットの研究テーマと密接に関連しています。これを踏まえ、会場となる同大学と協議した結果、今大会は同ユニットと商品開発・管理学会の共催となっています。
以上
令和4年度 公開セミナー
令和4年度 商品開発・管理学会附属研究所公開セミナー
テーマ「超高齢化社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」
盛況のうちに終了いたしました。
多くのリモート参加者ならびにそれを超える神戸国際大学にお越しに来られた方々に感謝いたします。
ご講演者ならびに、発表者の方々、ありがとうございました。
超高齢化社会を向かえ健康寿命をサポートするアンチエイジングや老化を治療する観点からの研究成果に注目が集まっています。また、すでに実用化されている商品やここ数年で実用化が期待される商品への需要も徐々に拡大しつつあります。
老化を下を治療する可能性は高齢者に限らず多くの世代の関心事でもあり、高齢期を元気で健康に過ごせることは多くのウェルビーイングが実践されることに繋がるものと思われます。
本セミナーでは、健康で天寿を全うできる人生を暮らしの中でサポートする商品やサービスに着目し最先端の研究成果や企業の事例研究をご紹介します。
セミナーの詳細については、以下をクリックしてください。
「超高齢社会における健康寿命をサポートする商品開発・管理」 -暮らしに溶け込み、人に寄り添う商品開発に着目して-
開催日時:令和4年6月18日(土) 10:00~18:00
開催会場:神戸国際大学 2号館 2103教室
参加費用:1000円/人(Zoomによる参加は無料)
申込先:神戸国際大学 滋野英憲(参加登録はこちらをクリックして下さい。)
大会プログラムの詳細についてはこちらをクリックしてください。
第37回全国大会のご案内
商品開発・管理学会 第37回全国大会 案内
統一論題テーマ「eスポーツとSNS時代の商品開発・管理」
実行委員長 堀川宣和(星城大学)
趣 旨
コロナ禍が続き、いまだ終わりが見えない中、オミクロンを中心とした第6波の感染の波が急激に日本中で広がっています。このような状況下ですが、商品開発・管理学会として、全国大会を3月19日(土)に実施する予定の運びとなっております。コロナの感染状況によってはオンライン開催になる可能性もありますが、3月の中旬には第6波も落ち着いている可能性もあります。ここ数回の全国大会をオンラインで実施している背景もあり、対面での開催ができるか状況を見守り、実現できることを願っております。
さて、統一論題のテーマですが、昨今のコロナの状況で、ほとんどの娯楽、イベントなどが実施できない状況が続いており、行政、企業など、あらゆる娯楽、イベント関係者が非常に困った状況下に置かれています。そのような背景の中、コロナでもオンラインで実施可能である「eスポーツ」をイベントなどで積極的に取り扱うことで、開催できなかったイベントなどを実現することに行政、企業などは期待をかけています。このようにeスポーツには他の娯楽、イベントなどとは異なる、様々な可能性を秘めている可能性があると私は考えています。
数年前に福岡eスポーツ協会の中島会長にeスポーツに関する基調講演をしてもらいましたが、その頃からさらに時代が進み、さまざまなeスポーツの展開も見られます。今年杭州で行われる2022年のアジア競技大会でeスポーツは正式種目となりました。今回開催する私どもの星城大学の地である「愛知県、名古屋市」は次回の2026年のオリンピックアジア競技大会の開催地でもあります。そのこともあり、愛知県でも本格的にeスポーツを取り入れて活動していくと知事も発表しています。今回の基調講演では愛知、名古屋の地でeスポーツの発展に力を注ぐ企業として2者の方にお話いただき、東京一極集中的であったeスポーツが地方で今後、どのような展開を見越して活動しているのかをお聞きしたいと思っております。
以上
第37回全国大会 概要
日時: 2022年3月19日(土)12:30-17:45
会場: 対面開催またはオンライン開催 ※Zoomを利用予定
参加費: 正会員6,000円/一般7,000円/学生3,000円または無料
第37回全国大会 タイムスケジュール(予定)
【3月19日(土)】
10:30~12:00 理事会
12:00~ 受付開始
12:30~12:40 開会式 学会代表ご挨拶
大会実行委員長ご挨拶
12:40~13:25 基調講演① 深谷弘様(東海テレビ放送株式会社)
13:25~14:10 基調講演② 鈴木良昭様(BLUE BEES株式会社)
14:20~17:00 研究報告
17:10~17:30 会員臨時総会および表彰式
17:30~17:45 閉会式 学会代表ご挨拶など
参加申込および報告申込にあたっては下記Googleフォームの利用にご協力ください。 【参加申込】https://forms.gle/Jykz2MwVWG1uwcBJ8(2月28日まで) 【報告申込】https://forms.gle/zuGu51rYqyRtcNPq9(2月28日まで) 【原稿提出】https://forms.gle/ue9PXZYj18MntcvcA(3月10日まで) なお、従前のとおりメールによる申込も受け付けております。 その場合は添付ファイルに記入の上ご送付ください。 どうぞ、大会への参加、研究報告の発表をお願いいたします。
商品開発・管理学会事務局 若林靖永 waka@econ.kyoto-u.ac.jp