商品開発・管理学会第45回全国大会(2026年3月8日(日)オンライン)のご案内
今回の学会は、第41回、第43回大会と同様に完全オンライン形式での開催をいたします。これまで同様、研究者・実務家・大学院生など様々な方が、物理的な距離を超えて直接交流し、研究を発展させる機会にしたいと考えています。自由論題に焦点を当てた研究報告が中心となりますので、参加者各位が自身の研究に関する最新の成果やアイデアを共有し、異なる視点からの意見交換を通じて、新しい知見を得ることが期待されます。
大学院生セッションも引き続き設置いたします。対象を「修士・博士の学位取得を目指す研究者・実務家」と定め、質疑応答の時間を長めにとり、建設的な議論の場を提供します。若手研究者が自らの研究に対して深い洞察を得ることができ、新たな研究の展望を広げるきっかけとなることでしょう。奮ってご参加ください。
オンライン形式の大会となりますので、多くの皆様に参加いただき、共に学び合い、成果を分かち合えることを楽しみにしております。
ご多用中とは存じますが、ぜひともご参加賜りますようお願い申し上げます。皆様との有意義な交流と共に、より一層の発展を目指してまいります。
・各種申し込みの締切
参加申込締切:2026 年 3 月 6日(金)
研究報告申込締切:2026 年 2月 6日(金)
研究報告原稿締切(自由論題):2026 年 2月 27日(金)
研究報告原稿締切(大学院生セッション):2026 年 2 月 27日(金)
・各申込用フォームは下記の通りです。
参加申込フォーム: こちらをクリックしてください。
報告申込フォーム: こちらをクリックしてください。
原稿提出フォーム: こちらをクリックしてください。
【本大会でも、大学院生セッションを継続いたします】
・対象を「修士・博士の学位取得を目指す研究者・実務家」とします。
・通常の報告20分・質疑応答5分ではなく、それより長く、報告20分・建設的アドバイス20分ほどを予定します。
・フロアーからの建設的アドバイスも期待しますが、数名のコメンテーターを用意しておきます。
*所属するゼミ・研究科において開催される修士論文・博士論文の中間発表会をイメージしてください。
*分析・調査が完了している必要はなく、研究の途中段階のものでも発表可能です。
*大学院生はこの「大学院生セッション」、通常の「研究報告」のいずれにも申し込めます。
「院生セッション」設定の目的
修士・博士の学位取得を目指す大学院生(実務家を含む)が多様な会員のコメントを受け、その研究の完成度と意義を高めていくことを主な目的とします。
院生セッションへ参加する会員は、大学院生の報告をより改善、支援する方向性での議論を目指します。大学院生が学会において研究を発表できる機会が増えたことで、具体的な目標を設定でき、更なる成長につながることを期待します。
